ブロッコリーは「つぼみ」だった!

image(4)花

いつも食べているブロッコリーの緑の部分は「つぼみ」の部分だという事を、最近知りました。ということは、わたしたちは、たくさんのつぼみの集まりを食べていたのですね。収穫せずに、そのままにしておくと黄色の花が咲くようです。

 

今回はこども教室では、ブロッコリーをテーマに描きました。

私の実家では両親が趣味で野菜を育てているのですが、実家から送られてきたブロッコリーを試食してもらいました。

モコモコ、つぶつぶが特徴的なブロッコリーの部分は、ざらざらとした質感の画材を絵の具に混ぜて、ボリューム感を出すことができました♪

ブロッコリー1image(5)
Aちゃんの作品
画面にはみだすほどの、迫力満点のブロッコリーですね。野菜の採れたてのみずみずしさと、優しい色づかいが素敵です。

ブロッコリー2
Mさん(Aちゃんのお母さん)
ブロッコリーの芯が大好き!というMさんは、完成したブロッコリーの芯もおいしそうです。モコモコした上の部分と、茎のすっきりとした質感の違いが気持ち良いです。

本物のブロッコリーよりおいしそうで、存在感のある魅力的な作品でした!
ありがとうございました。


 

 

朝日を描く

今年はじめのこどもアート教室では、「朝日」をテーマに描きました。

黒い紙に、色えんぴつの色を重ねることによって、それぞれの「光」がとてもきれいに表現できました。
絵を部屋にも飾れるよう額に入れると、落ち着いた雰囲気のとっても素敵な作品に仕上がりました!
朝日2
Aちゃんの作品
岩山のゴツゴツとした形が、とてもユニーク!山が生きているみたいです。
複雑な形をはさみで切るのを、よくがんばりました!
絵本の物語の世界にいるような、ワクワクした気分にさせてくれました。

朝日1
左がわの空の色、たくさんの色が重なり合って、とてもきれいですね。

朝日
Mさんの作品(Aちゃんのお母さん)

初日の出を感じる、すがすがしい空気を感じさせますね。
眺めていると、元気な気持ちを与えてくれる作品です。

今回は、年の初めに「光」を描くことで、とてもよい一年が始まりそうですね!

 

2014年わくわくカレンダー

今年最後のこどもアート教室では、来年のカレンダーをつくりました!

紙の上に、水で溶いた絵の具をたらし、斜めに傾けて、偶然にできる不思議な線の形や色の変化を楽しみます。

 

試作を作っていると、紙の上をながれる絵の具がスリルがあって、子どもの頃に遊んだのを懐かしく感じました。

木の枝が楽しく踊っている様な、地図の様な、不思議な形がおもしろいです。
どり

kare参

気に入った形をはさみで切り取って、オイルパステルで色を重ねると、動物のように見えてきたりして、

とてもにぎやかな作品ができ上がりました!

今回は親子で、半年分のカレンダーが出来ました。

見ているだけで、ウキウキと楽しい気分になりますね。使うのが待ち遠しいですね♪

明るく元気な色づかいで、気持ち良く新年が迎えられそうです。

写真 1 写真 2

写真 3(1) 写真 4

ラ・フランスでモダンなアート

先週は久留米の公民館でのアート教室で、洋なしをモチーフに制作をしました。
小学2年生の女の子とお母さんの、親子での参加です。

洋なしの形を観察して、食べて、洋なしを感じながら描いていきます。
出来上がりは、親子で偶然にも洋なしと色紙の組み合わせ方(並べ方)が、そっくりで本人もびっくりでした。
部屋に飾りたくなるような、素敵な作品でした!

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