玉ねぎをつくる

今回は玉ねぎをモチーフに、粘土を使って立体的な作品を作ります。


玉ねぎの形を観察。今日の玉ねぎは、丸まるっとした形が特徴的でした。
切って中身も観察。何層にも重なったつくりですね。

粘土の感触も楽しみます。
ふわふわ〜で、柔らか〜い!
参加者のSさんは、白玉団子みたい〜とのこと。
たしかに!そのままゆがくと、団子ができそうです。
この粘土の感触だけで、癒やされます。。

粘土を平たくしながら、新聞紙で作った芯に一枚ずつ重ねて、玉ねぎの形に仕上げていきます。

玉ねぎの上の部分もとても細かく、よく観察していますね。

ティッシュのような、とても薄〜い特殊な和紙を使います。
ふわっと軽くて、無造作に置くだけでも、美しい。

粘土の上に和紙を重ねて、少しずつ変わる色の混色が楽しい〜!

淡い色調で、虹色のような優しい色づかいに、うっとりします。。
とにかく癒やされます〜
メルヘンな世界や、ファンタジーの世界に吸い込まれそうなパワーを感じました。

素敵な作品を、ありがとうございました。