小郡市の有料老人ホームにて、臨床美術のセッションを行いました。
今回は、りんごをテーマに、絵を描くのでなく “つくる” ことに挑戦です!
りんごを手に持って、重さやふくらみを感じながら、粘土を盛りつけていきます。
手の力や、視力が弱くなってしまっても、手で感じたりんごの感触を表現することができます。
少しずつ粘土を足して、ゆっくりと成長し、大きくなったりんごは、それぞれが表情豊かで素敵ですね。
りんごのいきいきとした存在感が、よく表現されていていますね。
すてきな作品、ありがとうございました。