大分県宇佐市の駅川公民館にて、大分の臨床美術士のグループによるイベントに、福岡の臨床美術士3名で参加してきました!
イベントでは、大分での臨床美術の教室での作品の展示や、広島芸術専門学校の大橋校長先生の後援会、ワークショップがあり、約30名の参加者の方でとてもにぎやかで楽しい雰囲気でした。
ワークショップでは、満開の古木の桜をテーマに、描きました。
会場全体が、桜と笑顔でいっぱいの和やかな空気に包まれて、とても気持ちのよい時間が流れていました。
完成した作品を見て「50年前の学生時代を思い出します。」と懐かしそうにお話ししてくださった、女性の言葉が印象的で、とても嬉しく感じました。
きっと、学生時代のいろいろな思い出が、よみがえってきたのでしょうね。
こういった心が動かされる場面に会うと、臨床美術をやっててよかったな、と本当に思います。
今回は、大分と広島の臨床美術士の方、広島芸術専門学校の校長先生と交流することができ、とても貴重な時間を過ごさせていただきました。
ありがとうございました。